Vマッチ・ビーチバレーボール大会 in おおた
5/20(土) VS 堺ブレイザーズ VS  JTサンダーズ

ジェイテクトSTIGNS  25-9  堺ブレイザーズ

今年は昨年の3名制から2名制にルールが変更になり、昨年準優勝メンバーである興梠選手、久保山選手が出場した。いきなり昨年の優勝チームとの戦いとなり、初戦の立ち上がりは緊張感が張り詰めたが、ビーチの感覚をうまく先に掴んだのはSTINGSだった。
相手の隙を上手く突き、確実に興梠・久保山両選手のスパイク、細かな技が決まっていく。序盤から連続得点が次々にきまり終わってみれば25-9と勝利しました。

ジェイテクトSTINGS 25-12 JTサンダーズ

続く2戦目はJTサンダーズとの対戦、194㎝町野選手と若い金子選手のペアに挑むSTINGS。序盤は拮抗した展開で始まりましたがコートの中での運動量とスピードが格段に勝り中盤からじわじわと点差が広がり始め、相手のミスを上手く誘い後半は完全にSTINGSペース。
興梠選手の好レシーブ、久保山選手のナイスフォローに会場が湧くシーンが幾度も見られた。この結果、B組首位となり翌日の決勝リーグ進出を決めた。

A組

1位 豊田合成トレフェルサ  2勝0敗
2位 パナソニックパンサーズ 1勝1敗
3位 FC東京         0勝2敗

B組

1位 ジェイテクトSTINGS  2勝0敗

2位 JTサンダーズ    1勝1敗
3位 堺ブレイザーズ    0勝2敗

C組

1位 Vマッチ・チャレンジャーズ 1勝1敗 得点率 +6
2位 東レアローズ        1勝1敗 得点率 -2
3位 サントリーサンバーズ    1勝1敗 得点率 -4

5/21(日)決勝リーグ VS 豊田合成トレフェルサ VS  Vマッチ・チャレンジャーズ

ジェイテクトSTINGS 25-17 豊田合成トレフェルサ

決勝リーグ初戦はA組2勝で1位通過の豊田合成トレフェルサとの対戦。共に2勝したチーム同士、コート上の4名は全員九州出身、その内3名はセッターという組み合わせで予測ができない展開。ここで差が出たのがリベロである興梠選手。序盤は前日同様に拮抗した展開で予断を許さない状況だったが、中盤から光るレシーブとナイスフォロー。しかも興梠選手のサーブからの連続得点が止まらない。要所では久保山選手の狙いを澄ませたスパイクで相手コートにボールが落ちる。
終わってみれば完勝だった。試合後のインタビューでは豊田合成の重村選手から「上手すぎる」とのコメントも飛び出した。

ジェイテクトSTINGS 28-20 Vマッチ・チャレンジャーズ

決勝リーグ最後の試合、すでに前の試合でVマッチ・チャレンジャーズ(越川優選手・山村宏太選手)が豊田合成トレフェルサに勝利しているため豊田合成の3位が確定し、この試合の勝者が優勝という決勝戦となった。しかし、1試合目から決勝まで5時間待ちの状態。「身体が一旦眠っちゃいました」と興梠選手。マッサージケアを受けたり、サブ会場で体を動かしたりとコンディションを再度高めて試合に臨みました。昨年は決勝で涙をのんだ二人。やはり序盤は相手に先行され、追いつこうとする流れ。これまでの3試合ではなかった3点差を開けられる苦しい展開。しかし、久保山選手は冷静だった。無理にスパイクを打っていかず、匠の技で相手コートにボールを落とす、興梠選手もナイスレシーブと同じくラインぎりぎりに決めるスパイクで応戦。すると徐々に相手チームにもミスが。10-11と点差を縮め、ここから今度は逆転しリードする展開になり流れが完全に変わる。ただ今回急遽、決勝戦だけ2人制ビーチバレーの正式ルールに変わったため、28点まで先行しないと試合が終わらない。越川選手の強力なジャンプサーブも飛び出し会場が湧く。
しかし揺るがないSTINGSの二人。20点を超えてからはまさに息を飲む展開で1点1点追加されるたびに会場のSTINGSファンから声援が飛ぶ。そして歓喜の瞬間がやってきた。

28-20 試合終了。満面の笑顔を見せてハイタッチをする二人。そしてすぐにネットへ駆け寄り、対戦相手の越川、山村選手と固い握手を交わし一言二言会話。そして正式にジェイテクトSTINGSの優勝が場内アナウンスでコールされました。

表彰式・閉会式

表彰式・閉会式

コートにレッドカーペットが敷かれ、お立ち台の準備も完了。全試合が終わるまですべてのチームが待機して参加した表彰式。次々に呼ばれる各チームの選手たち。
しかしジェイテクトSTINGSの名がコールされたのは最後。表彰台の一番高いところに近づくと準優勝チームの越川選手が興梠選手をエスコートするような仕草。
照れくさそうに一番高いところに二人同時に上がった瞬間、満面の笑みがこぼれました。

一番大きなトロフィーを大事そうに受け取り胸の前でしっかりと抱く久保山選手。
一番大きな優勝賞金ボードを受け取り頭の上に掲げる興梠選手。
集合写真撮影では全選手から祝福を受けたSTINGSの2名が一番高いところでビーチに射す夕日でまぶしく輝きました。

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